剪定（せんてい）は、お庭を美しく保つだけではなく、木の育成、風通し、害虫予防になります。どこで切ってもいい訳ではなく、樹木によって、季節によって一本一本違います。木はどんどん成長しますから、手が届かない、お隣りへの迷惑になっているなど、お悩みの一つかと思います。お庭は、そこに暮らす人にとって大切な空間、心と体のバランスにも影響すると考えています。木の恩恵を考えて風通しを良くする畠山庭園の剪定は、木に話しかけ、どこを切るかではなく、どれをのこすか、丁寧に樹木に向き合います。風通しを良くして、お客様に幸せと運気をもたらすよう、心を込めてお庭のお手入れをいたします。

草刈、除草はやろう、やろうと思っていてもなかなか手につかないのではないでしょうか。下草の処理も行うと、お庭全体のバランスが良くなり、美しいお庭になります。裏庭の草がぼうぼう。手が付けられないほど生えている。虫がいるのでやりたくない。など、雑草、下草の作業もお任せください。サブスクリプションで毎月お手入れ。草が伸び始める５月、勢いのある7月、8 月、9月など、時期を絞って、定期的な管理するのがおすすめです。

伐採（ばっさい）は、やむを得ずお庭の木を切る、なくす作業のことをいいます。管理が難しく、お隣や敷地外にまで伸びた樹木を切りたい。切りたいけれど、私達では無理だな。とお考えのお客様はご連絡ください。剪定や草刈とは違いまして、特殊な作業になります。木の高さ、太さ、難易度、ゴミの量、経費、で計算いたします。木はどんどん成長しますから、「やろう！」と決断したとき、すぐに作業に入れず、年が明けてしまった。ということもあります。「まずはお見積り、いつ頃入れるのか？」だけでも把握しておくのも良いかと思います。お見積りは無料ですので、お気軽にお問合せ下さい。

お庭は放っておくと、木のような草が生えて景観をそこね、害虫や不法投棄の原因になります。人が来なくなると、途端に背丈の高い草が生えてきます。不思議ですね。近年の台風被害もあります。日ごろから管理されることをお勧めします。横須賀市に空家物件が多くあり、「東京や横浜に住んでいてなかなか来られない」「実家の両親が高齢で庭管理ができない」など、よく耳にします。依頼するお客様が、下見や作業日に来られなくても、メッセージ対応で作業が可能です。庭園管理は定期的にお手入れすることで、景観、防犯、防災、防虫、お隣の迷惑防止に役立ちます。一気にやるとごみ量が多くなり、かえってお金がかかることもあります。管理期間は5月～11月。定期管理でお任せにしたいお客様はご相談ください。ベース賃貸、空家、広い家のオーナー様に喜ばれています。